放課後等デイサービス「あゆみ」について
「ただいま」と「おかえり」が行き交う暖かな居場所作りを目指して。
子どもたちが、いつだってありのままでいられるような、安心できる日常をつくる…学校で嫌なことがあった。友達と喧嘩した。思った事が上手く伝わらなかった。など、毎日色んな経験をして、色んな感情を持って帰ってくる子どもたちを、どんなときも『おかえり』と迎え入れたい。
子どもたちに、「あゆみはお家とは別の自分の居場所なんだ」と思ってもらうこと。
日常に彩りを加え、自分らしく成長して欲しい。あせらず、ゆっくり、みまもり、子どもの個性に寄り添いたい。
そんな思いからあゆみが生まれました。
放課後等デイサービスあゆみは、障がいのある子どもたちに対し、放課後や長期休暇中においての療育(日常生活活動作の指導、集団生活への適応訓練など)であるとともに、放課後等の居場所、また、レスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れなどをリフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割を担っています。
「あ」自発的な成長のお手伝い
「自分でやらなかったらどうにもならない」、そういう現実に出会った時、初めて子どもは自分の力を発揮します。
子どもたちを信じて「あせらず、ゆっくり、みまもる」ことによって、自分らしさというものを実感した時には、それ以降、自分の自発的な意欲や意思を大いに発揮するようになります。
「ゆ」社会性を育む支援
社会性とは、自分と他者との違いを受け入れ、そのことを考えた上で行動するということです。
あそびを通じて、いろいろな子と交じり合える環境を「あせらず、ゆっくり、みまもり」ながら、徐々につくりだし、社会性を育む支援をいたします。
「み」自己肯定感を育む学習
年齢や学年に関係なく、誰もがらくにできるところから始めて、「ちょうどの学習」で「「あせらず、ゆっくり、みまもり」ながら、少しずつ負荷をかけ、着実にステップアップできるようにする、スモールステップで構成された教材により、自己肯定感を育み、未知の領域にも、自ら挑戦する力を培います。